入管被収容者のための祈り


神様あなたを賛美します。あなたからいただいた数多くの恵のために感謝いたします。
入管に収容され、大きな強いストレスの中で、失望のどん底に落ち、
病気のために苦しみ、家族や友人からひきさかれている皆様をお守りください。
どうぞ主よ、このようなきびしい環境の中にいる皆さんに、
がんばる力と勇気と慰めをお与えください。アーメン (Fr.Michael.Coleman)

2015年12月31日木曜日

兄弟姉妹のみなさま
ペルー人の被収容者から神父マイケルにとどいた手紙を紹介します。

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あけましておめでとうございます。
たいへんお世話になりました。

いつも、いろいろ助かりました。
ほんとうに、わたしたちの心から「ありがとう」申し上げます。

ことしも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

メリークリスマス
そして
新年おめでとうございます

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(Fran)


2015年12月26日土曜日

昨日
牛久入管の被収容者たちの強い願いがかないました。
この夢が実現できたことについて、
わたしたちはあたたかい職員の対応にとても感謝しています。
ありがとうございました。

わたしたちは職員に案内されて、
低い仕切りがある部屋に入りました。
しばらくして、
被収容者たちが入って来ました。

神父レミの司式でクリスマスミサをいたしました。
シスター・アンパロとわたしも参加しました。
メリークリスマス
アレルヤ
アーメン
(Fran)

クリスマスおめでとうございます。
これは神父マイケルからいただいたクリスマスカードです。
兄弟姉妹のみなさんありがとうございました。

(Fran)

2015年12月22日火曜日

今日
司祭藤井とわたしたちは土浦教会を出発しました。
牛久入管の受付ロビーにはすでに二人の姉妹が待っていました。

40人ちかい差し入れがあるため、
私はそれに専念しました。

司祭藤井はブラジル人ひとりに面会しました。
かれは体だけは丈夫だそうです。
安心です。

神父マイケルはブラジル人とナイジェリア人に面会しました。
彼らの一人は車椅子で面会室に来ました。
かれは1日で18錠の薬を服用しています。
また、かれは口内や肛門から出血をしています。
おお、神様!
かれはこれからさきどうなるのでしょう。
かれをたすけてください!
(Fran)

2015年12月21日月曜日

19日(土曜日)夜
神父藤田はたくさんの洗剤を持ってきました。
ありがとうございます。

被収容者の多くは洗剤を要求します。
わたしたちは非常に助けられています。
(Fran)

18日(金曜日)午後
わたしたちは那珂教会からたくさんの衣料品をいただきました。

KANAISHIさんありがとうございます。
那珂教会の兄弟姉妹の皆さん
ありがとうございます。
(Fran)

2015年12月15日火曜日

兄弟姉妹の皆さん、
神父マイケルは葬儀のため牛久入管に行けませんでした。

わたしは「にこにこレンタカー」で車を借りました。
それから、
わたしは土浦教会に行きました。
そこで、わたしは大きな荷物を3つ積み込みました。
その後、わたしはTORIDE教会に行きました。
わたしは神父マイケルと会いました。
そして、わたしはテレホンカードを預かりました。
それから、
わたしは牛久入管に行きました。

すでに、
牛久入管には私たちの姉妹がいました。
そこには多くのボランティアと家族がいました。

わたしは30人ほどの差し入れを開始しました。
しばらくして、
受付担当は申請書の名前についての不備を指摘しました。

(中国人の名前は漢字で書くこと)
わたしたちは中国の漢字を書けない

(スリランカ人は同じ名前の人がたくさんいる)
名前を簡略にすると個人が特定でない

とても残念でしたが、
わたしは3人の差し入れができませんでした。

やがて、
受付ロビーに仮放免された人たちが5人来ました。
MR.アレックスはかれらの面倒をみています。
かれはクリスマス帽子をかぶり、
皆に「メリー クリスマス」と言いました。
かれは周囲を明るくします。
かれはとてもすばらしい人です。
(Fran)


2015年12月14日月曜日

水戸教会の兄弟姉妹の皆様
ありがとうございます。

福祉部からは、
寄付金と「おこめギフト券」をいただきました。
サントニーニョからは、
寄付金をいただきました。

神父様やシスターたちのご好意にも感謝いたします。
これからも、よろしくお願い致します。
(Fran)

2015年12月8日火曜日

今日は、
わたしたちは牛久入管に行きませんでした。

わたしたちの所には、たくさんの手紙が来ています。
寒い冬に向かって、被収容者たちはあたたかい服を要求します。
そのほかに、
かれらは衛生用品(セッケン・シャンプー・歯ブラシ・歯みがきペースト等)を要求します。
どうしてなんでしょうか?
かれらは「わたしたちはお金がないので買えない。」と言います。
かれらは入管職員から「ボランティアからもらいなさい」と言われています。

このように、
入管は生活用品を支給しない。
入管は病人を専門病院で診察させない。
被収容者たちは「日本人はとても難しい、そして冷たい民族」と言います。

兄弟姉妹の皆さん
彼らのために祈りましょう。
そして、
わたしたち日本人のために祈ってください。
(Fran)

2015年12月1日火曜日

日立教会の兄弟姉妹の皆さん
ありがとうございます。

昨日、
神父マイケルは神父川又から寄付金をうけとりました。
わたしたちは神父様とみなさんのご協力に感謝いたします。


これはステンドグラスの1枚ですが、
カトリック日立教会は「イエズスの聖心」に捧げられています。
(Fran)

2015年11月26日木曜日

昨日、
わたしは袋を二つ持ってJR取手駅に行きました。
神父マイケルが時刻どうりにやってきました。
わたしたちは牛久入管に行きました。

神父マイケルは二人のフィリッピン人と面会しました。
これから寒くなるので、かれらは冬服を要求しました。

わたしは差し入れをしました。
そのあと、
わたしは「牛久入管収容所問題を考える会」のメンバーと話をしました。
かれらが面倒を見ている大勢のスリランカ人たちは冬服を持っていません。
わたしは教会にある服を分けてあげることにしました。

わたしたちはいただいた貴重な服をかれらのためにも使います。
兄弟姉妹の皆様、
ありがとうございます。

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わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
そこにはたくさんの飲料や食料品が用意されていました。
ありがとうございます。

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わたしたちはMR.モーセンのアパートに行きました。
かれは光や音に非常に過敏です。
かれの部屋は暗くすべてのドアを締めています。
寒くなると、
かれは筋肉がこわばるので、毛糸のキャップやマフラーをしています。

イランからアスベスト被害の証明書が届きました。
この証明書は専門的な医療機関による意見書です。
かれはこれをもって裁判に臨みます。

かれが最高裁判所で勝訴しますように!
かれの生活がすこしでも良くなりますように!
かれの病気が癒されますように!

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わたしたちは常総教会に行きました。
そこには二人のシスターが待っていました。
水害の爪あとがたくさん見えますが、
だいぶ落ち着いてきたようです。

一人のシスターはよく笑います。
”笑うと幸福がやってくる”

私たちはフードバンクの食料品を差し上げました。
わたしたちはJR取手駅に向かいました。
またね!
(Fran)


2015年11月24日火曜日

鹿島教会の兄弟姉妹の皆さん。
たくさんの冬服ありがとうございます。

「牛久入管収容所問題を考える会」から、
大勢のスリランカ人たちが寒さに震えていると連絡がありました。
私たちはかれらとも相談します。
そして、
多くの被収容者たちのために冬服を差し入れいたします。
神父マイケルは毛糸のキャップもたくさん購入しました。
これらは、彼らのためのクリスマスプレゼントです。

「いと高きところには神に栄光、
地には善意の人に平和。」ルカ2.14
(Fran)

2015年11月17日火曜日

今日、
わたしたちは予定どおり牛久入管に行きました。
そこで、わたしたちの姉妹は神父マイケルと再会しました。
わたしは皆の喜びが忘れられません。

神父マイケルは二人のフィリッピン人と面会しました。
かれらの一人は仮放免される予定です。

私は22人分の差し入れを済ませました。
そのあと、わたしはナイジェリア人と面会しました。
最近、かれは横浜から牛久に来ました。
いままで面倒を見ていた教会から電話がありました。
わたしたちは時々かれに差し入れをします。
わたしは住所を教えましたので、
かれは手紙を書くことができます。

かれはひどい皮膚病を発症しています。
かれのからだには水ぶくれのようなものがあります。
かれは「腰やひざも痛い」と言いました。

かれらは難民申請してもほとんど認定されません。
かれらは高額な病気治療は受けられません。
おそらく入管はかれの病気が重くなれば追い出すでしょう。
かれらはお金を持っていません。
かれらは仕事に就くことももできません。

兄弟姉妹の皆さん、
どうしたらいいのでしょうか?
(Fran)

2015年11月11日水曜日

10日(火曜日)
神父マイケルもそしてわたしも牛久入管に行くことができませんでした。
神父マイケルには急用がありました。
わたしは別の予定がありました。

しかし、
兄弟姉妹の皆さん。
その日も、
ひたすら女性の被収容者たちのために
面会と差入れをがんばっているわたしたちの姉妹がいました。

ありがとうございます。
(Fran)

2015年11月4日水曜日

昨日、11月3日(火曜日・祝日)
イエズスとマリアの聖心会、友部修道院で
わたしたちは「家族の日」をたのしみました。

去年にひきつづき今年も、
わたしたちは茨城県使徒職協議会から「ミサ献金」の半分をいただきました。
非常にありがとうございます。

これから寒くなる季節の中で、
牛久入管の被収容者たちのために、
神父マイケルは毛糸のキャップ(帽子)を集めています。
かれはその貴重なお金をそのために使用します。
それはクリスマスプレゼントになります。

兄弟姉妹のみなさん
ありがとうございます。
(Fran)

2015年10月30日金曜日

28日(水曜日)
わたしたちはJR取手駅で待合せました。
神父マイケルはいつものようにいつものところで車を止めました。
ここからわたしが車を運転しました。

わたしたちは牛久入管に到着しました。
受付ロビーに弁護士たちがたくさんいました。
おそらくかれらは仮放免手続きでいそがしいと思います。
そして、「牛久入管収容所問題を考える会」のひとたちも来ていました。

わたしたちは先ず差し入れをします。
途中で、神父マイケルは面会室に呼ばれました。
わたしはそのまま差し入れを続行しました。

神父マイケルはブラジル人と面会しました。
かれらのひとりは老人です。
かれにはいろいろな面で日常生活にも支障があるようです。
かれは国にも帰れないし、仮放免で生きていくこともできないでしょう。
わたしはかれの人生を考えると胸がつまります。
神様かれを助けてください!

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わたしたちはフードバンク茨城に向かいました。
そこの親切なご婦人はたくさんの食料品を準備していていました。
わたしたちは非常に助かっています。
ありがとうございます。

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わたしたちはモーセンさんのアパートに行きました。
かれはあいかわらず病気に苦しんでいます。
わたしたちはかれにレトルト食品(おかゆ)やコーヒー・紅茶やゼリーを提供しました。

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それから、
わたしたちはたくさんのお米や食料品を持って常総教会に行きました。
わたしたちは二人のシスターたちといろいろな話をしました。
これからもまだまだ大変な状況です。
彼女たちは一生懸命がんばっています。

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わたしたちはTORIDEに帰ります。
とちゅうで、
わたしたちは水害で倒れた稲の跡や壊れたフェンスなどを見ました。
あちこちで道路を工事していました。

わたしたちはJR取手駅で別れました。
きょうはご苦労様でした。
(Fran)

2015年10月21日水曜日

昨日、
わたしたちは8時30分ごろ出発しました。
司祭藤井は牛久入管の受付ロビーで待っていました。
神父マイケルはとてもうれしそうでした。

わたしは23人分の差し入れがありましたので、面会しませんでした。
神父マイケルはペルー人に面会しました。

これから冬に向かって、被収容者たちは冬服(ジャケット・セーター・ソックス)を要求します。
風邪などひかないように!

もうすぐクリスマスなので、
わたしたちはいつものように毛糸の帽子(キャップ)を集めます。
最近、それは100円ショップでもみかけなくなりました。

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それから、
わたしたちは司祭藤井と別れました。
わたしたちはサービス付高齢者向け住宅に向かいました。
そこはとてもいいところです。
わたしたちはお年寄りのご夫婦に会いました。
いつまでもお元気で!
(Fran)

2015年10月15日木曜日

13日(火曜日)
いつものように、わたしたちは牛久入管に行きました。

受付ロビーにはボランティアグループのひとたちがいました。
ひさしぶりに、神父マイケルはMR.アレックスと楽しい話をしました。
そして、かれは「BOND」や「仮放免者会」のひとたちともあいさつをしました。

わたしは15人分の差し入れをしました。

神父マイケルはナイジェリア人とケニア人に面会しました。
かれらのひとりは病院で盲腸の手術をしたようです。
おだいじに!

わたしはブラジル人とナイジェリア人に面会しました。
ひとりは言葉少なくわたしをじっとみつめていました。
もうひとりはおしゃべりでした。
かれはとても話がしたかったのでしょう。
かれは日本語を流暢に話します。
かれは数年前にも収容され仮放免された経験があります。

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かれらが収容されている場合には、
見知らぬ外国人と同居するので、大きなストレスがあります。
そして、かれらにはそのストレスを発散するチャンスがありません。
かれらは外の見えない居室やロビーで長い一日をすごします。
かれらは、わずか30分ぐらいだけ運動場でサッカーをします。
そのため、かれらは運動靴を差し入れ要求します。

仮放免されても、かれらの生活は困難を極めます。
かれらには就労が規制されていますので、
かれらは友人たちの世話になりますが、
やはり、3ヶ月以上は続きません。
最悪の場合、かれらは路上生活者です。

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イエズス、あなたも路上生活者でした。
かれらをお守りください。

(Fran)

2015年10月1日木曜日

今日、
神父マイケルは成田空港第一ターミナル北ウィングの国際線到着ロビーに現れました。
かれはおおきなスーツケースを積んだカートを押してきました。
かれは私たちを見てうれしそうに目をまるくしていました。

わたしたちはTORIDE教会に向けて出発しました。
車の中で,
わたしたちはなつかしい神父マイケルの話しをいつまでも聞いていました。

わたしたちはTORIDE教会で心のこもった昼食をいただきました。
おいしかった、ごちそうさまでした。
(Fran)

2015年9月29日火曜日

昨日、
わたしは差入れ用のキャリーバッグを引いて、
わたしは電車とバスで牛久入管に行きました。

バスの中で、
わたしはひとりの女の子となかよくなりました。
彼女はフィリッピン人で小学校1年生ぐらいです。
彼女のおかあさんはよく眠っていました。
彼女たちはおとうさんに面会しました。
女の子はうれしそうでした。

わたしは10人分の差し入れを済ませました。
そのあと、スリランカ人10人分の面会申請をしましたが、
受付担当者から”すべていません”といわれました。
しょうがないので、わたしは面会をキャンセルしました。

帰りのバスの時刻は13時8分です。
わたしは施設内の食堂に行きました。
わたしは600円のランチをたべました。
わたしはおなかがすいていたので、小さなお皿にたくさんの料理をのせました。
わたしはいつも同じような料理だと思いました。

食べ終わったころ、
真っ赤なふしぎなキャップをかぶったMR.アレックスがきました。
わたしたちはちょっと話しをしてから別れました。
GOD BLESS YOU!

予定どうり、わたしはバスに乗って帰りました。
フィリッピン人の女の子も同じバスに乗りました。
JR牛久駅でさようならをしました。
GOD BLESS YOU!

(Fran)

2015年9月22日火曜日

先週、土曜日の夜
土浦教会でのポルトガル語のミサのために、
さいたま教区の神父藤田(カラスヤマ教会)が来られました。

そのとき、かれは洗剤のダンボール箱を持ってきます。

ダンボール箱の中には洗剤が20個入っています。
そしてそれは重いです。

かれはいつもいつも持ってきます。
わたしたちはとても感謝しています。

洗濯洗剤はいちばん多くに牛久入管の被収容者から要求されます。
この祝福された洗濯洗剤はわたしたちと被収容者のよろこびです。
とてもありがとうございます。
(Fran)

2015年9月16日水曜日

わたしは常総カトリック教会に行きました
フードバンク茨城からいただいた多くの食料品や日用品を提供しました。

シスターConsolaは避難所や市役所との対応で不在でした。
そのかわり、二人のシスターCalmenが迎えてくれました。

写真にあるように、
彼女たちは送られてくる荷物の山にかこまれています。
いまは半分ほどになっているようです。



常総のフィリッピン人グループによると、
お米と炊飯器
調理用のポットとフライパン
赤ちゃん用の粉ミルクとおむつ
などが不足しているようです。

また、これから寒い冬になりますので、
ポータブルガスストーブとガスボンベ
あたたかい服などが必要になってきます。

そして大事なことは、
わたしたちは勝手に行動をしないで、
シスターたちと連絡を取り合いましょう。

家を無くした人
車を失った人
会社に行けない人
など
多くの人が苦しんでいます。
被害のショックでなにもできない人もいます。
かれらのために祈りましょう。
(Fran)

わたしはMR.モーセンのアパートをたずねました。
わたしはかれのためにフードバンク茨城からいただいた食料品を差し上げました。
それはゼリー、インスタントコーヒー、おかゆ、せっけんなどです。

兄弟姉妹の皆様、
ウエブサイト「わたしたちの隣人」に記載してありますので、
下記ホームページをご覧ください。

「わたしたちの隣人」 Mr.Mohsen

(Fran)

今日、わたしはレンタカーを借りました。
わたしは教会で荷物を積んでからまず牛久入管へむかいました。

わたしは受付窓口に着きました。
差入れはすぐにできました。
そして、15人分の差し入れが終わりました。

その後、
わたしはフードバンク茨城にむかいました。
そこに早く着いたにもかかわらず、二人の婦人が準備をしていました。
わたしは食料品や日用品などをたくさんいただきました。
とてもありがとうございます。

その後のわたしの予定は、
モーセン(イラン人)のアパートに行き、
それから、
カトリック常総教会に向かいます。

このあとのブログでお伝えします。
(Fran)

昨日、
司祭館の玄関に袋が数個おいてありました。
それは、シスター長谷川からでした。

封筒、ボールペン、マーカーペン
石鹸、タオル、女性用小物など

わたしたちはそれらを牛久入管の被収容者への差入れのために使います。
とてもありがとうございます。
(Fran)

2015年9月8日火曜日

昨日と今日つづけて、
牛久入管のネパール人からわたしのところに手紙がきました。

二人の女性からの手紙では、
彼女たちは名古屋入国管理局から来たばかりなので何も持っていません。
彼女たちは面会と差入れを要求しました。

二人の男性からの手紙では、
彼らはここに来たばかりなので日本語を話せません。
かれらは面会と差し入れを要求しました。

彼らは難民申請をしていると思います。
わたしはかれらにどのような真実があるのか知りません。

たしかに、わたしたちのよく知っている人たちのなかには、
理由を追求し、正義を述べ、かれらから去って行く人たちがいます。

私たちには困っている人たちに手を差し伸べることに理由はいりません。
母親はおなかをすかせて泣いている子供には何も聞かずに食べ物を与えるはずです。

兄弟姉妹の皆さん、
それと同じことではありませんか?
わたしたちは無理をせずに、
わたしたちはできる範囲で、できる限りのことをするだけです。
わたしたちのために祈ってください。
(Fran)

2015年9月3日木曜日

今日、
わたしは電車とバスで牛久入管に行きました。
被収容者の家族は重い荷物を引きずって同じようにやってきます。
わたしはかれらの苦労のほんのわずかを知ることができました。

さて、JR牛久駅東口の様子が変わりました。
わたしたちの行く方面のバスは「バスのりば 2」です。

牛久大仏(Ushiku Daibutsu)
9:55
11:35
12:55
13:50

わたしたちは路線運行図を注意してみないと、どこで降りるのかわかりません。
そのなかに小さい字でかいてあります。

東日本入国管理センター(牛久収容所)
農芸学院(Noge Gakuin)

つまり、
わたしたちはJR牛久駅から4本しかない牛久大仏行きのバスに乗って
農芸学院で降りなさいと言うことです。
バスの料金は480円です。
そして、そこから歩いて10分ほどです。

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わたしは受付ロビーでさいたま教区の神父レミと二人のシスターたちに会いました。
かれらはとてもたくさんの差入れ品を準備してきました。
かれらの宗教を問わない面会・差入れ活動はとてもすばらしいです。

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わたしはブラジル人と会いました。
かれは毎日10種類の薬を飲んでいます。
精神安定剤
睡眠薬
鎮痛剤
しびれの薬
それらの薬のための胃腸薬です。

ここでの大きなストレスが彼を苦しめています。
神様、かれを助けてください。
(Fran)

2015年9月2日水曜日

昨日
神父マイケルは成田を出発しました。
かれはメガネを3つ持っていきます。
ひとつはポケットに、もうひとつはかばんに、最後のひとつは大きなスーツケースの中です。
かれは出国ゲートの検査でいつも金属製ひざ関節で警報が鳴ります。
かれは念入りに検査されました。
それから、かれは階段を降りていきました。
わたしたちは手を振って挨拶をしました。

かれはアイルランドに滞在します、
そして、神父マイケルは10月1日に帰国します。

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カトリック豊四季教会の兄弟姉妹のみなさんが、
「ブルーベリー」を販売して集めたお金を寄付していただきました。
わたしたちは神父渡邉のご理解に感謝いたします。
とてもありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
(Fran)

2015年8月26日水曜日

昨日、
神父マイケルとわたしは8時30分ごろ教会を出発しました。
夏の時期、被収容者は洗剤を要求しますので、
わたしたちの差し入れ袋はとても重たくなりました。

牛久入管の駐車場にはたくさんの車がありました。
仮放免のひとがうれしそうに出て行きました。
とりあえず、わたしはおめでとうと言いたいですが、
かれのこれからの生活はおおきな困難に満ちています。

かれらは仮放免の条件で仕事ができません。
でも、わたしたちは食べるためにお金が必要ではないでしょうか?
かれらは世話になっているひとになるべく負担をかけないように考えます。
かれらはどんな過酷な条件の仕事でもします。
そして、かれらは1日2000円ぐらいの報酬をもらいます。
しかし、かれらはもらえないときもあるようです。
かれらの1ヶ月の収入は50000円ていど以下です。

兄弟姉妹の皆さんはこれで生活できますか?
かれらはしずかに耐え忍んでいます。
どうか、彼らのために祈りましょう。

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さて、神父マイケルはスリランカ人とフィリッピン人の若者に会いました。
かれらは英語が話せませんでしたので、
神父は日本語でゆっくり話しました。

わたしは10人の面会申請書を提出しましたが、
受付担当者は「いません」といって全員返却しました。
残念ですが、わたしは差し入れだけを済ませました。

9月中、神父マイケルはアイルランドに滞在します。
でも、わたしは牛久入管訪問を続けます。
運転手は仮放免のバングラデッシュ人です。

兄弟姉妹の皆様のご協力に感謝いたします。
これからもよろしくお願い致します。
(Fran)

2015年8月19日水曜日

昨日、
神父マイケルとわたしはいつもどうり牛久入管に行きました。
かれの受付番号は「6」でした。
かれは警務官によばれて面会室に行きました。
そのあと、わたしは差し入れをしました。
わたしの受付番号は「9」でした。

神父マイケルは二人のアフリカ人に会いました。
ひとりはナイジェリア人でとても大きな人です。
かれの靴のサイズは29cmです。
ここに来たばかりなので、かれは日本語が話せません。
わたしたちはかれにはじめの日本語の本を差し入れします。
もうひとりはガーナ人です。
わたしたちはかれに漢字練習のノートを差し入れします。

わたしはグァテマラ人と面会しました。
かれはオーバースティでつかまりました。
かれは婚姻届を出していませんが、二人の小さな子供がいます。
かれは子どものことを考えると眠れません。
かれには大きなストレスがあります。
かれは彼女の両親ともうまくいっていません。
牛久入管の被収容者たちはすべてを神にまかせるしかありません。
神様、どうかかれらをたすけてください。
(Fran)

2015年8月13日木曜日

昨日
わたしはJR取手駅で神父マイケルを待ちました。
かれはとてもげんきです。
かれは駅前のロータリーをまわって私のところに来ました。
わたしたちは荷物をのせて出発しました。

牛久入管はいろいろなグループで混雑していました。
わたしたちは、
「牛久入管問題を考える会」や「仮放免者の会」や「BOND」のひとたちと挨拶をかわしました。

神父マイケルはラオス人とリトアニア人に会いました。
かれらはここでは少数民族ですので仲間がいません。
そのため、かれらは日本語がうまく話せません。
かれらの一人は3年ちかくここにいます。

わたしは混雑のために待たされましたので、差し入れだけしました。

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わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
彼女たちはすでに食料品の準備を済ませていました。
神父マイケルは伝票にサインをしました。
ほんとうに、いつもありがとうございます。

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いつものように、
わたしたちはモーセンさんのアパートに行きました。
かれは暗くした部屋で待っていました。
わたしたちはフードバンク茨城からいただいたコーヒーセットやゼリー菓子などをあげました。
かれはいろいろな病気と闘っています。
これから、かれは千葉の病院に治療に行きます。

神父マイケルはかれを力づけました。
(Fran)


2015年8月5日水曜日

昨日
たったひとりで、
神父マイケルは2つの重いバッグを持って牛久入管に行きました。
かれはサンタクロースのようです。

かれが受付ロビーに着くと、わたしたちの婦人が待っていました。
彼女の協力でたくさんの差し入れが無事に済みました。
ありがとうございます。

その日の夕方
神父マイケルから電話がありました。
かれはとてもうれしそうでした。
(Fran)


2015年8月3日月曜日

那珂教会からの衣料支援のダンボール箱がたくさん届きました。
わたしたちは一生懸命に運んでいただいた皆様にとても感謝いたします。
わたしたちは仕分けをして大事に使います。
とてもありがとうございます。
(Fran)

2015年7月29日水曜日

昨日
神父マイケルは会議のため来れませんでしたが、
わたしは司祭藤井(聖公会)の車に乗って牛久入管に行きました。

つくば市から来た女性といつもの婦人たちが待っていました。
司祭藤井とともに「被収容者のための祈り」をささげました。

司祭藤井はブラジル人と中国人に面会しました。
背の高い中国人は、「どうしてあなたはおれと会うんだ」と言いました。
かれはびっくりしたそうです。
かれは、あまり日本語ができない中国人と字を書いて会話しました。
かれはとても貴重な経験をしました。

わたしはスリランカ人とペルー人に面会しました。
スリランカ人はハンサムな若者でした。
かれは元気がありませんでした。
ペルー人のおじいさんは沖縄に住んでいます。
かれには心筋梗塞の病気があります。

被収容者たちはいろいろな病気をかかえています。
それには、ストレスや野菜不足などが考えられます。
そしてまた、
牛久入管施設の中では改善されない医療問題もあります。

兄弟姉妹のみなさん、
かれらのために祈りましょう。
(Fran)

2015年7月22日水曜日

昨日、わたしたちは牛久入管に行きました。
駐車場の自動車を見ると2~3台でした。
しかし、アレックスさんのバイクはすぐに発見しました。

受付ロビーにアレックスさんのすがたはありませんでしたが、
いつものように、
ある場所の一角はかれの差し入れ品でいっぱいでした。

神父マイケルはフィリッピン人と面会しました。
かれら二人はショーツ(下着パンツ)を要求しました。

わたしはヴェトナム人とインド人に面会しました。
言葉が少なく、少し反抗的だった彼らも、
わたしたちが正直気に一生懸命話し合っていく内に、
ニコニコ顔になりました。

面会時間はあっという間に終了しました。
さようなら!
(Fran)


2015年7月20日月曜日

おはようございます
きょうはとくに暑くなりそうです。

兄弟姉妹の皆様、
わたしたちはみなさまの好意的な協力にとても感謝します。

先日、ペルー人からスペイン語の手紙が届きました。
わたしはシスターConsolaにメールをしました。
すぐに彼女から返信がありました。
わたしたちはペルー人の彼に差し入れをすることができました。
ありがとうございました。

わたしたちは神父藤田から洗剤をいただきました。
この季節は、被収容者は汗をかくので洗剤を要求します。
収容施設の中で、かれらは洗濯機と水を自由に使えますが、
かれらに洗剤は支給されません。
なにかおかしいと思いませんか?

(Fran)

2015年7月15日水曜日

昨日、
わたしたちはいつものメンバーで牛久入管を訪問しました。

女性の被収容者たちは少なくなってきたようです。
強制送還されているのか不安です。

神父マイケルは二人のフィリッピン人と面会しました。
長期に収容されている被収容者たちは日本語をすぐに話します。
ここでの共通語は日本語です。

わたしはペルー人とドミニカ共和国人と面会しました。
わたしたちは日本語で話しましたが、
かれら同士はスペイン語で話します。
それはとてもふしぎな感じでした。

面会時間が終了したので、
わたしたちはガラス越しに手を合わせてから別れました。
God Bless You!

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このブログのページビュー
全期間を通しての国別のトップ10を紹介します。

1:日本   2:アメリカ   3:ウクライナ
4:フランス   5:ロシア   6:ドイツ   7:中国
8:インドネシア   9:ポーランド   10:インド

(Fran)

2015年7月9日木曜日

昨日、
JR取手駅でわたしは神父マイケルを待ちました。
かれは駅前ロータリーを1週回って私を見つけました。
わたしたちは運転を替わって牛久入管に向かいました。

わたしたちは9時ごろ受付ロビーに入りましたが、誰もいませんでした。
面会者たちの人数が少ないので、全員入室中でした。
その日は「牛久入管問題を考える会」の定期訪問日でした。

差入れはスムーズに終了しました。

神父マイケルはフィリッピン人と面会しました。
かれらは英語を話すことができませんので、神父マイケルは日本語で話したそうです。

わたしは中国人と面会しました。
かれは5年日本にいたので日本語は堪能です。
かれはまだ若いので空想的な本の読書が好きです。
わたしは古本屋で捜してみます。

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そのあと、
わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
そこではたくさんの食料品や日用品が用意されていました。
わたしたちは大きな感謝の気持ちで満たされました。
ありがとうございます。

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わたしたちはイラン人のアパートに行きました。
かれの病気はどんどん進行しています。
かれはとても辛そうでした。

かれは病気治療で通院し、また、かれは労災認定の裁判をしています。
どちらも思うように進んでいません。
イラン大使館はかれに無関心です。

かれの最後の望みは、国連関係とつながりを持つことです。
かれは自分の病気とアスベスト被害について知ってもらいたいと考えています。

また、かれはわずかな生活保護を受けています。
そして、彼の生活は苦しい状況です。

わたしたちはかれのためにもフードバンク茨城からいただいた食料品を提供します。

神様のお恵みがありますように。
(Fran)


2015年6月30日火曜日

兄弟姉妹の皆さん、
こんにちは!

わたしたちは牛久入管訪問を終えて帰ってきました。
神父マイケルはとても元気です。
かれを見た土浦聖母幼稚園の子供たちはたくさん駆け寄ってきました。
かれは子供たちが大好きです。

神父マイケルはフィリッピン人と面会しました。
かれはかれらにアドバイスをしたり共に祈ったりします。
かれらはどれだけ癒されるでしょうか!

わたしはイラン人と面会する予定でしたが、
かれの体調不良でキャンセルとなりました。

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かえりに、
わたしたちは東京レジア(レジオマリエ)の紹介で土浦に来たおばあちゃんを訪問しました。
彼女はいつも笑顔で若々しいおばあちゃんです。
神父マイケルと彼女は旧知の仲でした。
またね!
(Fran)

2015年6月29日月曜日

昨日
わたしはシスター弓野と会いました。
彼女の紹介で、ホームレス支援をしている水戸教会の福祉部と相談しました。
そこで、牛久入管のための差し入れ物品などについて連携していくことになりました。
兄弟姉妹のみなさん、ありがとうございます。

そして、わたしたちは神父ドネガンのかげながらの応援に
こころから感謝いたします。

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おかしい書き方ですが、グーグル翻訳後の読みやすさを考えています。
ご容赦ください。
(Fran)

2015年6月21日日曜日

昨日
わたしたちは神父藤田から洗剤をたくさんいただきました。
暑い夏の時期は汗をかくので、被収容者たちは洗剤を特に要求します。
わたしたちはたいへん助かります。
ありがとうございます。
(Fran)

2015年6月19日金曜日

これはフィリッピン人の被収容者からの手紙です。
わずかな差入れですが、大きな感謝をあらわしています。

下記の画像をクリックし、別画面で拡大してご覧ください。

わたしたちはロザリオを差し入れ完了しました。

「私達は今回の贈り物で心が満たされました。」
なんとうれしい返事でしょう!
(Fran)

2015年6月17日水曜日

昨日
わたしたちは日本聖公会の司祭藤井と同行しました。
わたしが運転して牛久入管に向かうあいだ、
神父マイケルと司祭藤井はたのしいおしゃべりの時間をすごしました。

受付ロビーには面会申請者が少なかったので、
わたしたちは比較的早く差し入れを済ませることができました。

神父マイケルは二人のスリランカ人と面会しました。
かれらはとても日本語を勉強しています。
今度、わたしたちは日本語勉強の本と辞書を差し入れします。

司祭藤井は二人のトルコ人と面会しました。
かれらの一人は仮放免となります。
もう一人はあまり日本語が話せませんでした。

わたしはブラジル人と面会しました。
以前、かれは薬物中毒者でした。
かれは仮放免されたらNA(Narcotics Anonymous)に参加するそうです。
NAはDARCのような入所システムはありません。
無料で自由に参加できる公式サイトです。


あきらめないで
(Fran)

先週
シスターやいろいろな教会のひとたちから差入れ品をいただきました。
きれいな洋服、タオル、テレホンカード
新品のシャツ、クリーニングしてあるシャツ、ポロシャツなど、
わたしたちはたくさんいただきました。

このような多くの人たちに支えられているから、
わたしたちの活動は続けられます。

兄弟姉妹のみなさまに感謝いたします。
ありがとうございました。
(Fran)

2015年6月10日水曜日

6月20日は「世界難民の日」です。
牛久入管収容所を考える会(牛久の会)からリーフレットをいただきました。

画像をクリックして別画面で拡大表示して見てください。


いわゆる難民(被収容者・仮放免者)について考えさせられます。
(Fran)

きょう、わたしたちは牛久入管訪問をいたしました。

毎週水曜日は「牛久入管収容所問題を考える会(牛久の会)」の
定例面会日でもあります。
会の代表者をふくめて3人の婦人がいそがしく働いていました。
神父マイケルとわたしはそこで情報交換をしました。

最初に、差入れは無事に済みました。

神父マイケルはフィリッピン人とギャンビア人に面会しました。
もうそろそろ暑くなってきますので、
かれらは下着のTシャツやパンツを要求します。
ギャンビア人は日本語の勉強中です。
今度わたしたちはそのための本を差し入れします。

わたしは2名のイラン人と面会しました。
かれらは洗剤やシャンプーを要求します。

ひとりは仮放免の予定です。
仮放免者にも苦しい生活が待っています。

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わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
予定どうりにわたしたちが到着すると食料品などがすでに準備されていました。
わたしたちは大きな感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。

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わたしたちはイラン人のアパートに行きました。
かれの人生の残りは長くありません。
かれはいつも「痛み止め薬」を飲んでいます。
かれはアスベストとPCBによる廃棄物公害の被害者です。
かれは今裁判中ですが先が見えません。

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苦しんでいる人を非常に愛してくださった主よ、
かれらに特別ないつくしみとめぐみをお与えください。
(Fran)

2015年6月7日日曜日

差入れ品を受け取った人たちからの手紙です。


この手紙の詳細は、下記リンクをクリックしてご覧になってください。


家族も友人もお金もないかれらはとても感謝しています。
わたしたちもとてもうれしいです。
(Fran)

2015年5月27日水曜日

昨日
わたしたちは牛久入管を訪問しました。
いつものように、婦人たちが受付ロビーで待っていました。
また、そこには他のボランティアグループのひとたちもたくさんいました。

神父マイケルは12人の面会申請書を提出しましたが、
そのなかで11人はいませんでした。
最終的に、
神父マイケルはテキサス出身のアメリカ人に面会しました。
かれは生粋のアメリカ人に会ってびっくりしていました。

わたしはペルー人とフィリッピン人に面会する予定でした。
しかし、ペルー人は仮放免が許可されましたので面会しませんでした。
わたしは若いフィリッピン人と会いました。
かれには奥さんと二人の幼い子どもがいます。
かれらはときどき来ます、
そして、かれは家族用特別面会室で子どもたちをハグします。
それはとても幸せな時間でしょう。
(Fran)

2015年5月20日水曜日

19日(火曜日)

渋滞ですこし遅れましたが、
神父マイケルは友部修道院から土浦教会に立ち寄りました。
そこで、わたしたちは差入れの荷物を積み込みました。
わたしが運転を替わり出発です。

日本聖公会の藤井司祭も同行しました。

神父マイケルはタンザニア人とコンゴ人に面会しました。
これから気温が上がるので、
かれらはTシャツやショーツ(下着のパンツ)を要求します。

藤井司祭は2人のスリランカ人と面会しました。
ひとりは日本語が話せますが、もう一人はシンハラ語しか話せません。
かれらは通訳しながら話したそうです。

かれは受付窓口で正式な名前を聞いてくるように言われました。
わたしたちは知っていますが、スリランカ人の名前はとても長いです。
それは申請書に書くだけでも苦労します。

たとえば
W***** L***** G***** D*******
I****** P********* B******
これで1つの名前です。

わたしは8名分の申請書を受付窓口に提出しましたが、
すべて不在のため返却されましたので、
わたしは面会できませんでした。
しかし、差入れはすべてできました。
(Fran)


2015年5月13日水曜日

昨日
わたしたちは16人分ほどの差し入れを持って牛久入管を訪問しました。

いつものように、
神父マイケルとわたしと女性二人は「被収容者のための祈り」をします。

神父マイケルはナイジェリア人とウガンダ人と面会しました。
かれらのひとりは、なんと、5年も収容されています。
かれは自分の国に帰りたくても、帰らせてもらえないようです。

わたしはひとりのスリランカ人と面会しました。
かれは笑顔のすばらしい若者です。
かれのお兄さんもここに収容されています。

かれの胸には疥癬らしい皮膚病がみられます。
これは居住環境の悪さやストレスから生じます。
かれはわたしに言いました。
「ここの医者は話を聞くだけでなにもしないし、病院で治療もさせない。」

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わたしたちはフードバンク茨城に行きました。
そこは指定日以外にもかかわらず、準備をして待っていてくれました。
わたしたちはとてもたくさんの食料品をいただきました。
わたしたちはそれらを生活困窮者(仮放免者)たちに差し上げます。
ほんとうにありがとうございます。

---------
わたしたちはその帰りにイラン人のところに立ち寄りました。
わたしたちはかれにおかゆの缶詰やジュースなどを差し上げました。

かれは鎮痛剤のせいで頭痛や吐き気に苦しんでいました。
強い光や大きな音はかれを苦しめるので、
かれは部屋のカーテンを閉めていました。
テーブルの上には何十種類もの薬がありました。

兄弟姉妹の皆様
どうか、かれのために祈ってください。
(Fran)

2015年5月11日月曜日

わたしたちはとても小さなボランティアグループです。
簡単ですが、2014年度の収支報告をいたします。

それとともに
わたしたちは、各教会の人々・神父・シスターたちの物品支援に感謝いたします。

2015年5月7日木曜日

3日前、
「三位一体の聖体宣教会(水戸)」のシスターから差し入れ品をいただきました。
箱の中には、新しいタオルとハンカチ、洗剤と石鹸、洋服が入っていました。
また、そのなかにはテレホンカードもありました。

いつもご協力していただきありがとうございます。
わたしたちはそれらを大切にそして有効に使います。
神に感謝!
(Fran)

2015年4月29日水曜日

昨日(28日)
わたしは行けなかったのですが、
神父マイケルは神父バンビ(フィリッピン人)といっしょに入管訪問しました。
ざんねんながら、
かれらは一人のフィリッピン人とだけ面会できました。
しかし、多くのフィリッピン人被収容者たちの喜ぶ様子が感じられました。

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兄弟姉妹のみなさん
いま、わたしたちはひとつの試練のなかにいます。
どうかわたしたちのために祈ってください。

神父マイケルとわたしたちはこれからもがんばりますので、
みなさんの理解と協力をよろしくお願い致します。
(Fran)

2015年4月23日木曜日

4月21日(火曜日)

いつもどうり、
わたしたちは差入れのための大きなバッグ2つを後部座席に積みました。
幸運にも、入管の正面玄関は8時20分ごろには開いていました。

15年以上もここに通っている神父マイケルはとてもうれしそうでした。
神父マイケルはペルー人とフィリッピン人に会いました。

わたしはイラン人と面会しました。
一人のイラン人はとても眠くて来ることができませんでした。
わたしが面会したイラン人のかれは日本語がすこししか話せません。
わたしは英語がすこししか話せません。
でも、わたしたちはおたがいの思いがかよいなんとか意思疎通ができました。
ふしぎですね!

気候はだんだんあたたかくなります。
被収容者たちは何も持っていないので、
かれらはこれからハーフパンツやTシャツが欲しくなるでしょう。
わたしたちは少しずつ用意しなければならないでしょう。

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わたしたちは「フードバンク茨城」に行きました。
そこでわたしたちはたくさんの食料品等をいただきました。
とてもとても感謝しています。

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わたしたちはMさん(イラン人)のところに立ち寄りました。
かれのところには「おかゆ」や「スープ」などを差し上げました。
かれはアスベストの被害認定のため裁判所にときどき行きます。
かれの病気は徐々に進行しているようです。
かれは覚悟をしています。

神様!かれを助けてくだい。
(Fran)

2015年4月15日水曜日

あたらしい「牛久の部屋」です


衛生用品、「フードバンク茨城」から支給された食料品などです。
兄弟姉妹のみなさまのご理解とご協力をおねがいいたします。


をごらんになってください。
(Fran)

2015年4月10日金曜日

8日(水曜日)の雨のふる中、
神父マイケルはTORIDE教会へ移動します。
かれはいつもの愛車に荷物をつめこんで出発しました。

わたしたちはとちゅう100円ショップに立ち寄りました。
今度差し入れをするときのために、
かれはどのような品物があるか確認しました。

わたしたちはTORIDE教会に到着しました。
会長とご近所のひとたちが待っていました。
みなさまの親切なおもてなしで神父マイケルも安心したようです。

神父マイケルの居室は司祭館2階の窓の大きい部屋です。
そこから山や畑がみえます。
天気がいいときには富士山も見えるそうです。
かれは「ぼくの住んでいたアイルランドのようだ」とうれしそうでした。
そこは静かで明るくて良い部屋です。

兄弟姉妹の皆様
どうかTORIDE教会に立ち寄ってください。


カトリックTORIDE教会(絶えざる御助けの聖母)

(Fran)

2015年4月7日火曜日

きょうは8時30分に牛久入管へ到着しました。
ちょうど、玄関のドアが開いていました。

受付窓口担当官は別の人に替わっていました。
しかし、
わたしたちは以前に知っている人だったのでほっとしました。
わたしたちの差し入れは順調に進みました。

神父マイケルとわたしはスリランカ人と面会しました。
かれらは働き盛りの壮年と青年でした。
かれらはスリランカの政治的紛争に巻き込まれて日本に逃げてきました。
かれらは難民認定されないので仮放免申請をしています。
そして、
かれらはここで一生懸命に日本語を勉強しています。
(Fran)

おしらせ

近日中に、
神父マイケルはTSUCHIURA教会からTORIDE教会へ移動します。
TORIDE教会の皆様よろしくお願いいたします。

ひきつづいてこれからも、
神父マイケルとわたしたちは牛久入管の面会と差し入れをいたします。

兄弟姉妹の皆様、
これからもよろしくお願いいたします。
(Fran)

2015年4月2日木曜日

いま、
このブログの閲覧回数は’5555’になりました。
兄弟姉妹のみなさまのあたたかい思いを感じます。
ありがとうございます。
(Fran)

2015年3月31日火曜日

受付ロビーに「ご案内」が掲示されました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ご案内(INFORMATION)
平成27年4月1日(水曜日)から
開庁時間に合わせ、正面玄関の開錠を午前8時30分
とさせていただきます。
東日本入国管理センター所長

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わたしたちは玄関の外に並んで待たなければなりません。
足腰の不自由なひとたちはつらい思いをするでしょう。
わたしたちは冬の季節には寒さにふるえるでしょう。
兄弟姉妹のみなさま、がんばろう。

---

わたしは差し入れを済ませてからスリランカ人と面会しました。
かれらはスリランカの状況を話してくれました。

かれの話によると、最近、
イスラム教徒たちはIS(イスラム国)の影響を受けています。
かれらはおとなしい仏教徒やキリスト教徒たちを迫害しはじめました。
このようなことに対しスリランカ政府は無力だそうです。

わたしが面会したかれもやはり日本に逃げてきています。
かれは難民申請していますが認めてもらえません。
かれは自分の家族の安否を非常に心配しています。

兄弟姉妹の皆さん
かれらのために祈りましょう。
(Fran)

2015年3月26日木曜日

神父マイケルに届いたハガキを紹介します。


--- マタイ 7.7~8 ---
求めなさい。 そうすれば、与えられるであろう。
捜しなさい。 そうすれば、見つけるであろう。
たたきなさい。 そうすれば、開かれるであろう。
だれでも、求める者は受け、捜す者は見つけ、たたく者は開けてもらえるのである。


アーメン


(Fran)




2015年3月18日水曜日

斎藤助祭さんの葬儀に行きました。
かれのお顔はとても穏やかでした。

カトリック北浦和教会

斎藤さんは長年にわたって牛久入管センターを訪問していました。
かれは被収容者にアドバイスをしたり仮放免者の面倒をよく見ていました。
かれをしのんで仮放免者たちも葬儀に参加しました。

いつまでもわたしたちをお守りください。
(Fran)


受付ロビーには5人ぐらいいました。
先ず最初に、わたしは差し入れをしました。
そのあと、わたしはヴェトナム人とブラジル人に面会しました。

かれらのブロックの中に、
同じ国籍の被収容者は仮放免されたためにだいぶ少なくなりました。
かれらは寂しそうでした。

そのあと、
わたしは牛久市内の「フードバンク茨城」に行きました。
わたしは食料品、お米、ジュース、洗剤、洋服などをいただきました。
ほんとうにたくさんいただきました。
ありがとうございます。

かえりに、
わたしはMさん(イラン人)のところに寄りました。
かれには粉ミルクとインスタントコーヒーと米を渡しました。
気候があたたかくなってきたので、
かれの苦痛もすこしはやわらいだようです。
(Fran)

2015年3月10日火曜日

神父マイケルはクルド人たちと面会しようとしましたが、
しかし、受付は8人のクルド人面会許可申し出書を戻しました。
彼女はいつも”いません”とだけ言います。
彼女はそれ以外の情報は話しません。
神父マイケルはたった一人だけと面会しました。

わたしは2名と面会しました。
かれらはネパール人とナイジェリア人です。
かれらはいつもひざや腰が痛いようです。
強いストレスの中でわずかな運動だけでは誰でも病気になります。
かれらはまともな薬も支給されず、病院にも行けません。
ここに、わたしは牛久入管の大きな医療問題があると思います。

また、かれらは1年近く長期収容されています。
いつも食事は野菜がきわめて少ないので、
かれらの多くは便秘になります。
それらも病気を引き起こす要因となっています。

神様、
かれらを助けお守りください。
(Fran)

2015年3月3日火曜日

きょうは、
マイケル神父、藤井司祭、わたし
そして、一人の婦人があたらしく参加しました。
これからも、よろしくお願いいたします。

わたしたちは受付ロビーでなつかしいMJさんにあいました。
わたしはげんきそうなかれを見てうれしくなりました。
かれはLucさんによろしくと言っていました。

マイケル神父と藤井司祭はスリランカ人と面会しました。
かれは日本語も英語もよくわかりませんでした。

わたしは差し入れを済ませました。
それから、わたしは2人のスリランカ人と面会しました。
かれらはすこし日本語が話せました。
かれらはいま日本語を勉強中です。
かれらのノートには、ひらがなやカタカナがたくさん書き込んでありました。
こんど、わたしは「ひらがなノート」を差し入れします。

それから、
かれらは”牛久入管問題を考える会”のH婦人によろしくと言いました。
ほんとうに、彼女はすばらしい人です。
(Fran)


2015年2月28日土曜日

TV東京の特集動画(約8分)をごらんください。

TV-TOKYO:日本で急増の「難民」しかし・・・


日本はとても冷たく難しい国(国民)だと言われています。
わたしたちは隣人としてかれらに感心を寄せなければなりません。

兄弟姉妹の皆さん
このような難民申請者が多く牛久入管に収容されています。
そこから出された仮放免者(非正規滞在者)と呼ばれるかれらは苦しく辛い生活をしています。

そのようなかれらの生活を支えるために、
マイケル神父はがんばっています。

いろいろな形で支援してくださっている兄弟姉妹のみなさん
ありがとうございます。
(Fran)

2015年2月21日土曜日

全世界が平和になりますように


日本の国内に居住している仮放免者(難民申請者)たち、
かれらの生活はとても苦しいです。
かれらは就労を禁じられ、またかれらには健康保険や生活保護もありません。
そして、かれらはまわりの善意の人たちの支援だけが頼りです。


兄弟姉妹の皆様
よろしくお願いいたします。
(Fran)

2015年2月17日火曜日

那珂教会の兄弟姉妹の皆様
ありがとうございます!

彼ら二人は自動車いっぱいの洋服などを持ってきました。
わたしたちは仕分けをして大切に有効に使いたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
(Fran)


朝早くから、
わたしたちは牛久入管に行きました。

マイケル神父は先にフィリッピン人と面会しました。
わたしは差し入れを済ませてから面会をしました。
わたしたちはこのパターンでスムーズに事が運ぶことを経験しました。

わたしはラオス人と面会しました。
かれは仏教徒です。
かれは最近刑務所から牛久入管に来ました。
かれは日本語がとても上手です。
かれは若いので体力の発散場所がなくつらい思いをしています。

マイケル神父とわたしは帰りにM(イラン人)さんのところに行きました。
フードバンク茨城からいただいたものを持っていきました。
かれはものをかむことが出来ないので、
わたしたちはフルーツジュースや野菜スープなどを差し上げました。

かれは労災認定されましたが、
かれは痛み止めを飲みながら苦しい思いをしております。
かれは戦っています。
(Fran)

2015年2月16日月曜日

昨日、
上智大学のホアン・アイダル神父が土浦教会に来ました。
かれは仮放免者たちの医療援助としてマイケル神父に寄付をしました。
それは力つよい助けとなります。
わたしたちはこころより感謝いたします。
ありがとうございます。
(Fran)



2015年2月12日木曜日

10日の火曜日に、
わたしたちは牛久入管を訪問しました。

マイケル神父はヴェトナム人とフィリッピン人に面会しました。

わたしは先に差し入れをしてからトルコ国籍のクルド人に面会しました。
わたしたちはここでの共通語である日本語で話しました。

ひとりは耳に病気があります。
「外の病院では耳内部をきれいにしてくれますが、ここでは何もしてくれません。」
もうひとりは全身に湿疹があります。
「ここではかゆみ止めをだしてくれないのでよく眠れない」

かれはよく笑います。
あまり笑うので、わたしたちもひきこまれて笑いました。
わたしたちはとても楽しい時間をすごしました。

---
わたしは牛久入管の医療対応について大きな疑問をもっています。
おおくの被収容者は言います「ここより刑務所のほうがまだいいと。」
こんど、政府は国外の難民たちのために支援します。
そうであれば、
政府は国内の難民(難民申請者)たちのためにも大きな温かい心で対応できないのでしょうか?
---
(Fran)


2015年2月5日木曜日

兄弟姉妹の皆様のおかげで、
C.M.Aさんは昨日無事に手術を終了しました。

かれはMセンター病院の親切な対応で救われました。
病院の職員が一生懸命に保険会社に問い合わせてくれました。
そのおかげで、彼自身も知らなかった補償があることがわかりました。
ありがとうございます。

兄弟姉妹の皆様。
これからのかれの第二の人生にあたたかいエールを送ってください。
(Fran)

2015年2月3日火曜日

今日は、
入管牛久訪問に聖公会の藤井司祭が同行されました。

マイケル神父はパキスタン人との面会を断られました。
かれはとても残念そうでした。

わたしと藤井司祭は2名と面会しました。

フィリッピン人のLさんの奥さんは同じフィリッピン人です。
彼女は仮放免者で二人の子どもがいます。
彼女の家族の生活はとてもきびしいです。
彼女はG県O市の近くに住んでます。
できれば、
近くの教会に行って仲間たちと話をしてみることです。

イラン人のAさんはとても控えめな人です。
わたしたちはなにか必要な生活用品をたずねました。
かれは言いました。
「わたしたちの国はとても貧しい。
だれも洗剤やハブラシなどを使ったことが無い。
だからわたしはいらない。」
・・・
わたしたちは絶句しました。
・・・
それからかれは言いました。
「わたしの奥さんは日本人です。
彼女はとても困っている。
彼女に電話して聞いてほしい。」

わたしは教会に戻りました。
そのあと彼女に電話しました。
彼女はM市に生活保護を申請中です。
いま、彼女は病気ですが、お金がないので困っています。
なんとか、病院と市の受付窓口に相談するより方法はないかもしれません。

かみさまかれらを助けお守りください。
(Fran)

2015年1月30日金曜日

☆☆☆ 緊急募金のお願い ☆☆☆


C.M.A氏(バングラデッシュ)が事故で腕を骨折しました。
かれは高血圧でしたが薬が切れて飲んでいませんでした。
ある夜、かれは目の前が真っ白になり、中央分離帯に激突しました。
さいわいに、かれは全身打撲と右腕の骨折ですみました。
また、その事故は他人をまきこみませんでした。
神に感謝!

いま、かれにはいろいろな治療が必要です。
そのために、かれは健康保険が無ので高額の治療費が請求されます。
仮放免者のかれにはお金がありません。

わたしたちは兄弟姉妹の皆様のお力に頼る他ありません。

どうか、かれを助けてください!

- 銀行振り込み -
常陽銀行土浦駅前支店
(普通)1569069

- 郵送 -
〒300-0038 土浦市大町9-6
カトリック土浦教会「牛久の友の会」宛

(Fran)

2015年1月20日火曜日

わたしたちが受け付けロビーにいると、
アレックス氏がキラキラしたかざりをつけて入ってきました。
そして、かれは大きな声で「Happy New Year !」と言いました。
かれのおかげでその場は急に明るくなりました。

今日は差し入れが多かったので(30人ほど)、
わたしは差し入れに専念しました。

マイケル神父は2人と面会しました。
ナイジェリア人のC氏は何も持っていません。
かれには今度あたたかい洋服などをさしあげます。
フィリッピン人のG氏は仮放免の予定です。
かれはパジャマしか持っていないので、
今度わたしたちは上下スーツと靴をさしあげます。
それらは不要になった人からいただいたものです。

そのあと、わたしたちはフードバンク茨城(牛久)に行きました。
赤ちゃん用おむつ、お米、缶詰、レトルト食品、缶コーヒーなどをいただきました。
ありがとうございます。

そのなかでも、缶に入ったカステラパンは、
イラン人のM氏にさしあげました。
かれは非常によろこびました。
(Fran)